今日はLR2のスキンいじりの話です。
フレームが変更出来るのって、楽しいですよね!
見ためが変わると気分も変わりますしね。
例えばIIDX22のリンクルとかファンタのやつとか、IIDX26のARC SCOREのやつとか、すごく思い出に残っています。
というわけでつけてみました。
これ、同じスキンなんです。
構造について
参考
LR2SkinHELP - CUSTOMFILE命令による画像と子csvの同期分岐
http://right-stick.sub.jp/lr2skinhelp/application.html#customfile_include
今回の改造では、ファイルを追加し、LR2SKINファイルとメインcsvにコードを追加する改造を行います。
新しくフォルダを作り、そこにプレイフレーム用の新しいcsvとフレーム画像とパーツ画像を入れます。
csvを追加する理由は、フレームのアニメーション再現や、様々なパーツ配置に対応するためです。
csvにはフレームの組み立てアニメーションや、キーフラッシュ、プログレスバー、ターンテーブル、グルーブゲージやそれぞれの数値の位置データを移植しています。
これでデータ側は終了で、lr2skinファイル側と、メインのcsvをいじる工程になります。
LR2SKIN側ではCUSTOMFILE命令を追加します。
参考URLにある通り、今回はフォルダの部分をアポストロフィーで命令します。
#CUSTOMFILE,CUSTOMFRAME,.\LR2files\Theme\3R_OLD\Play\customframe\*,
メインcsvでは、#IMAGEと#INCLUDEでうまいことやります。
#IMAGEでframe.pngとparts.pngをよみこむ記述をします。
その後うまいことレイヤーが重ねられる位置を探し、#INCLUDE定義でframe.csvを読み込むように記述します。
多分これで動きます
あとがき
これでやりたいことは大分やりきってしまったので、もういじる部分もないかな〜と思っています。
候補を挙げるなら曲タイトル表示や、judge数表示の部分、使用オプションの表示など、なくても困らない細かい部分になりますかね….
記事に関してはリフトを追加したときの工程について書くかもしれない